この記事では、
代々木アニメーション学院(代アニ)の偏差値や倍率、合格率について
解説しています。
代アニといえばアニメやマンガといったエンタメ業界に特化した専門校として
長い歴史がありますが、
実際のところ入学は難しいのでしょうか?
代々木アニメーション学院に偏差値は存在しない
いきなり結論ですが、代々木アニメーション学院に偏差値は存在しません。
代アニは大学や短期大学といった学校ではなく「専門校」という位置付けのため、
入学に際して学力試験もなく、書類と面接のみで選考が行われます。
学力試験が存在しないことから、難易度を測る尺度である偏差値も存在しないことになります。
これは代々木アニメーション学院に限った話ではなく、
多くの声優養成所やエンタメ系の専門学校にも偏差値はありません。
代アニの倍率はどれくらい?不合格になることもある?
前述のとおり、代々木アニメーション学院には学力試験が存在しないため、
「倍率」という考え方もありません。
ただし、各校舎の各学部・コースごとに定員数が決まっているため、
先着順で定員に達した場合は募集が締め切られることもあります。
そのため、できるだけ早めに応募した方がよいでしょう。
AO入試の場合、早く出願すればするほど学費免除額が大きくなるので、
興味のある方は早めに申し込んだ方がいいですね。

出願期間ごとの免除内容(代アニ公式サイトより)
細かい情報については「入学案内書」に記載されているので、
気になる方は資料請求してみましょう。
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代々木アニメーション学院の入学の流れ
代々木アニメーション学院に筆記試験はないものの、
入学までには一般の大学や専門学校と同じような流れがあります。
まずは無料で資料請求し、情報収集したうえでオープンキャンパスなどに行き、
自分の入りたい学部・コースを決めることがスタートです。
希望する学部・コースが決まったら、
一般入学 or AO入学で出願手続きをします。
その後、書類選考と面接を実施し、合格通知が届けば入学となります。
一般入学であれば合格率は100%に近いと言われていますが、
AO入学の場合は特に入学への熱意と意欲が重視されるため、
面接で落とされる可能性もあります。
事前に資料やオープンキャンパスなどでしっかりと情報収集しておき、
志望理由や将来の夢について明確にしておいた方がよいでしょう。
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